もちろん、Contanaはオフ(と言うかロケーション的にまだ使えない)し、オンライン検索も「オフ」にします。
WireSharkでパケットをキャプチャしながら、Windows検索の部分に文字を入れてみます。
うーん、通信してますね。タイミングもバッチリ、1文字入れるごとに結構な量の通信しています。
これはちょっと気持ち悪いかな・・・。
企業とかではProxyやFirewallでブロックしてしまったほうがいいかも 。
EdgeとInternet Explorerと 検索ボックスは明確にUser-Agentが異なりますので
これを足がかりに行けるはず。
ちなみに各User-Agentは下記のような感じです。
- Edge
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; ServiceUI 4) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10240 - Internet Explorer
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; ServiceUI 4) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/42.0.2311.135 Safari/537.36 Edge/12.10240 - 検索ボックス
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0; Cortana 1.4.8.176; 10.0.0.0.10240.21) like Gecko
なかなかえげつないUser-Agentですね。特にEdge・・・